TBS♪Tokyo Band Stalker

もしも好きにならなければ 幸せに過ごせたのに

TOKIO/LOVE,HOLIDAY. ディスクレビュー

 年内でサービス終了する所のブログから下記のレビューを引っ張り出したので年内投稿納めします。

 今年はどうも、ご迷惑をおかけ致しました。

 私がときおたじゃなくなっても構やしないと交流を続けて下さる優しい方がいらしたら、来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

1.LOVE,HOLIDAY.
 せとにゃんこと長瀬さん作詞作曲。
 ごめんなさい、実は完成度が一番高いのはCM一分バージョンだと思います。
 あの一分に五人の楽器の見せ場が全部凝縮されていて、ブラスセクションが入ると却って、その、余計かな、と思わないでもないです。
 と思っていましたが、Mステを見たらこれはこれでありになりました。
 夏フェスの一曲目にぴったりじゃないかと思います。あー楽しみ!

2.みあげれば
 国分症候群の元凶・太一君の作詞作曲。
 感ですけど、やっぱり鍵盤弾きだからかオルガンで作っている感じがしますね。
 一度演奏が止まってからのドラミング好きです。
 一度演奏が終わったかと見せかけて、最後にたたみかける演奏という流れが好きかもです。「水色の街」や「SUGINAMI MELODY」の影響です。
 みあげればあおいそら、はとても陳腐。だって私予想してたもん。

 しかし太一君は本当にお空が大好きですね。5/29のゴチでも欲しい能力に空を飛ぶことを選択していましたし。しかしゴチドルが本当に欲しいのは、自分達の音楽を沢山の人に聴いてもらう能力。普段いかにバンド扱いしてくれないかが滲み出て悲しくなるエピソードを紹介して終わってしまいました。
 彼も自分達の音楽を届ける為にあれやこれや試行錯誤しているので、DASHばかりを見て太一君を無能扱いするどこぞの小遣い稼ぎ目当てマスゴミは許さん。

 

3.フレーズ
 せとにゃんと呼ぶのは私位な、長瀬さん作詞作曲のロックバラード。
 最初聴いた時は歌詞中に出てくる単語の類似性から、てっきり「リリック」の没バージョンかと思っていました。ドラマ主題歌コンペに落ちたのかと。
 しかし5/24発売の「TVfan」によると、2013年どころか2011年頃には既に存在していた可能性が。全部作り直した結果リリックテイストが混じったと想像すると楽しいです。サウンド面では伴奏の三連符っぽいところが心地よいです。

 

 

 

 

 今となってはバンドTOKIOにハマった五年前を後悔しています。

 しかし五年間に知り合った方々の中には、オフ会やTwitterで今でも交流がある方もいます。その方々との出会いで、確かに私の世界は広がりました。この出会いについては大切な宝物だと思っています。この中で今後長い付き合いになって、いつか本当の親友になれたら私は嬉しいです。

 また、私がTOKIOファンになった事は失敗だと思っていますがバンドTOKIOサウンドが素晴らしいものだと知れた事もまた、誇らしく感じております。たとえ二度と純粋な気持ちで聴けなくなったとしても、私は本当にこの五年間バンドTOKIOが好きでした。

 こんな意志薄弱の拙ブログをお読み頂いた方にも、感謝しかございません。

 

 ほんとうにありがとうございました。

 

 

     2018/12/31 Tokyo Band Stalker♪ 龍石茜

 

 

 

 

 

 リーダーが自ら望んで城島茂バンドを黒歴史化した所で、私が知っているバンドTOKIOサウンドにはきちっと五弦ベースが刻まれている。私は五人のTOKIOしか知らないのにいきなりテレビの一番組で「最初から四人です^^」と言われても困るのです。本人は抹殺しなきゃダメだけどぐ担ごといなかった事にしたのがコレジャナイ感の原因だったと思います。「一周回って知らない話」の話でした。

 某五弦ベーシストが生きている以上、宣言通り四人のバンドTOKIOでそれを上書きしてくれるまでは。

 大変申し訳ございませんが五人のバンドTOKIOを諦める事は出来ません。

 当然それを望む事は今後一生許されないし望んでもいけない事なのは分かっているつもりなので、ぐさまに対しては「音楽で自分を救えなくなった音楽人なんて私の世界にはいらないから一日でも早く死んでくれ」とやっぱり毎日呪いは止められません。

 「音楽に救われる事を(入院中)一度は拒否した」私自身の事も許せなくて。

 

 もう被害者がどうとか彼の家族とかそんなの知るか。

 私が好きなTOKIOを壊したあいつを私が自分の意志で許せないんだ。

 TOKIOを壊したのがどうして当のTOKIOなの。

 ぐさま、返してよ。

 私にTOKIO、返してよ!

 

 返せないなら、私が次のステージに進む為に、純粋に四人を応援する為に

 

 ――死んでくれ。