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TBS♪Tokyo Band Stalker

現実と妄想の区別があやふやと診断されましてね

【ネタ記事】8UPPERSがWindows10強制アップグレードに一矢報いるようです(クリーンインストール編)

 

  前回のネタ記事の続きというか、Windows10強制アップグレードに一矢報いる為のもうひとつの方法を紹介する記事です。解説は色々なブログやマイクロソフト公式を参照する等して真面目に内容を考えていますが、8UPPERS(主にトッポくん)に代弁させてる時点で二次創作に片足突っ込んだネタ記事なので、笑い話に出来ない人はブラウザをそっ閉じでオナシャス(^^)

 あんまりクレーム出るとすぐ非公開になるかもねん。

 

 ↓前回の内容はこちらから。

great69.hateblo.jp

 

 

 (前回の相談者マックさんと入れ替わりにエースくんがトッポくんの部屋に来てます)

 

 バタン!ドタドタドタドタ…………

 

 

エース「(トッポの部屋の扉を開けながら)トッポ!頼まれたもん買うてきたで!」

トッポ「あ、エースおかえりぃ。(渡された袋からDVD-Rを取り出して)そうそう、これや!助かったで!早速ディスク焼くで!」

エース「……頼まれる前から気になっとったけど、トッポは何を企んどるん?」

 

トッポ「お金をかけずに、OSを32bitから64bitにするんやで!(満面の笑みで)」

 

エース「…………はぁ!?何言うとんの???」

トッポ「最近のパソコンは大容量化しとるし一度に素早く大量のデータを処理せなあかんねん。例えば、64bitやったら今このPCでやっとるオンラインゲームが滑らかに動くとかな。要は64bitの方が凄い!多分これからもっと広まるで。Windows Serverはこれから64bit版しか出さへんみたいやしねえ。一部のソフトも32bitOS非対応になったりしとる*1。」

エース「何で最初から凄い方にせんかったん?」

トッポ「パーツとか、こだわりだしたら際限なくお金かかるやん。俺自作まではせえへんから*2、もらい物の骨パソコンを最大限活用出来る方法を考えた結果、取り敢えず64bitインストールしとけばメモリの制限とか少しはマシになるやろって……おっと、無駄話しとる間にインストールディスクが焼き上がったで。せっかくやからもうちょい付き合ってやあ。どうせエース、クラブエイト開店まで暇やろ?知識も増えて一石二鳥やでえ。」

エース「まあええけど。でもあれやで、俺なーんも分からんから、初歩的な質問しまくっても怒らんといてや。」

 

トッポ「…………ドリョクシマス。」

 

エース「(トッポ、ヲタク気質やから期待でけへんな……)」

 

 

インストールディスクをセットし、64bitインストールを選択してみるがエラーが出てインストールが終了してしまう

 

トッポ「あーやっぱ駄目なんやね。やっぱ再起動してBIOSに入らんとあかんかぁ。」

エース「え?DVD入れるだけじゃあかんの?」

トッポ「おん。bit数が違うと中のデータとかインストールした物とかを引き継げないみたいやねん。大人しくクリーンインストールするしかない。」

エース「クリーンインストール?」

トッポ「インストールする事で、今までPCに入っとったデータやソフトをまるっきり消して、まっさらな状態にしてから新しいOSを入れるっちゅうインストール方式や。あ、OSってのは「オペレーティングシステム」の略で……今はWindowsの事と捉えてくれればええわ。とにかく32bitから64bitへはクリーンインストールでしか移行不可能みたいやから、昨日の内に外付けHDD、別ん所にデータ残しといた。」

エース「え!?え!?えーっと、トッポが入れたいOS?がWindows10の64bitで、それを入れるにはいっぺんパソコンん中のデータを空にせえへんとあかん……で合ぅてる?」

トッポ「おん。普通にDVDを入れてインストール用のプログラムを実行させようとしても、パソコンの方で『うちは32bitOSなので64bitOSのインストールは出来ませーん』って判断されてはじかれてまうからインストールは不可能。これが今の状況や。」
エース「俺の目はごまかせませんってか?機械のくせに生意気や……で、肝心のやり
たい事はどうすんねん。」
トッポ「一旦PCを再起動して、BIOSに入る。」
エース「ばいおす?」
トッポ「アルファベットのびー、あい、おー、えす、でバイオス』。正式名称は
Basic Input/Output System。PCの電源オンと同時に動くプログラムやな。(トッポの骨パソを指し)そっから中でちょっとした処理をしてから、俺らのよく知ってる
Windowsとかの画面が出てくる訳や。実はPC起動した瞬間になんかのメーカー名とか
のロゴが映るやろ?あそこがBIOSの入口。」
エース「(必死に今まで見たPCの起動画面を思い出すが突然首を横に振り)あかん、よ
う覚えとらん。」
トッポ「しゃーないなあ、今から再起動するから見ときぃ。あ、その前に指をキー
ボードのF8に合わしといてな。」

 

(トッポが起動していたPowerShell*3のコマンドで再起動を命令し、すぐに再起動が始ま
る)

トッポ「(ASUSIntelロゴマークがでかでかと表示された瞬間)今やエース、F8押
しっぱ!」

エース「了解!……ん???」

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エース「何かよう分からん文章?が表示されとるんやけど。」

トッポ「今BIOSにお願いしたい事、それはHDDのOSより先にDVDを読み込んでもらいクリーンインストールの画面に進む事や。BIOSの役割は、PCに接続されたHDDやDVDプレーヤー等のデバイスっちゅうか、周辺機器を制御する事。やから起動していっちゃん最初のプログラム設定をいじくる必要がある*4

    ①ここは「Setupを開く」にキーボードの「↓」でカーソルを合わせて

    ②Enterを押す、と。これでBIOS画面に入れたぁ~~~……あれ?UEFI???」

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 ※画面はASUSマザーボードのものです。メーカーによって画面の仕様は異なります。

 

エース「ゆーいーえふあい?おいこらトッポ、聞いてたのとちゃうで!(怒)」
トッポ「UEFI……ああ、そゆ事やったか!エース、これはBIOSの進化系や。」
エース「ほおおん、進化系っちゅう事は、どっかしらが凄くなったんやな。」
トッポ「そやで。実はこれ、今までのBIOSじゃでけへんかったグラフィカルな表示が出来る様になってんねん。」
エース「へぇそうなん?じゃ今までは?」
トッポ「日本語表示不可能とか、ひたすらテキストしか出てこんかったとか、マウスが使えんかったとか、まあとにかく現代人からすると不便やな。BIOSの技術は俺らが生まれた頃には出来てた筈やから、もう化石みたいなもん。んで、ちゃんと現代の技術革新に対応したBIOSの進化形として登場したのが、UEFIやったという訳。」

 エース「ふうん。パソコン使い始めの日本人かわいそうやな。日本語使えんとか、なんや報告書とかまとめられんやん。」

トッポ「せやな。じゃあちょちょっと起動優先順位をDVDからに設定して、変更を保存して設定画面を出ればインストール済のOSよりDVDの中のインストールプログラムを先に読み込んでくれる筈や……うまくいきますように!」

 

 (UEFI設定画面を出ると、DVDから先に読み込まれWindowsのインストール画面に移行する)

 

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トッポ「これやこれ!俺はずーっとこの画面出したかったの!」

 

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エース「ライセンス認証って出てきたけど、このプロダクトキーって持っとるの?」

トッポ「ああ、今回は右下の「プロダクトキーがありません」を選択してまえばええ。どうやらWindows10にアップグレードすると、ハードディスクの構成情報がインターネット経由で勝手にMicrosoftに送られてまうみたいや。それ自体は嫌なんやけど、その仕組みを使った裏技として、32bitのPCを同一ライセンスのまま64bitにする事が可能みたいなんや*5。俺かて始末屋8UPPERSの端くれとして、利用出来るもんは利用させて頂きますぅ。」

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トッポ「という訳やから、ProとHomeから選べるならProバージョンをありがたくインストールさせて頂きますぅ。」

エース「ちょい待ち。トッポはなんでProにしたんや?」

トッポ「Windowsの歴代OSは必ず個人向けとか企業向けとかだけじゃなくて、少なくとも三種類か四種類はバリエーションを持たせて発売してたんや。個人向けの一番スタンダードなバージョンには大体『Home』って名前が付いとったかなあ?でもって『Pro』は『Home』にもう少し高度な機能が含まれとる。言わば『上級者向け』やな。

 ……ま、俺は今まで上級者向けを入れておきながらなんも難しい事今までやらへんかったけどな!(笑)」

エース「意味無いやん!」

トッポ「……せやから、これからは俺ももっとITの勉強をして出来る事増やさなあかん。せっかくやから一緒に勉強しよな、エース(にっこり)」

エース「えー面倒y」

トッポ「一緒に、勉強な???(笑顔を振りまいているが周囲のオーラが真っ黒)」

エース「……は、はい…………」

トッポ「じゃ、ライセンス条項に同意して出てくるこの画面でちょっと問題出すな?

 今回はどっち選んだらええと思う?(下図参照)」

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エース「(トッポの機嫌が悪い、明らかに悪なってる;)……ええと、今回はあれやろ?く、クリーンインストールってのをやるんやろ?じゃあ、設定を引き継ぐって書いてない下の方!」

 

 (トッポからマウスを一時的に預かったエースが焦りながら下の文をクリックすると、↓の画面が出てくる

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エース「な、なんやこれえ?」

トッポ「これは……パーティションを決めなあかんのか。」

エース「パーティション?」

トッポ「HDDの個数や容量に応じて領域を幾つかに分割する事や。それで分割された領域そのものも指すねん。Windowsだと『Cドライブ』とか『Dドライブ』言うやろ?*6あのドライブは最初から決まっとるアルファベットもあるけど、HDD容量の許す限り自分でカスタマイズも出来るんやで。基本は四つやけど、割り振り次第で五つ以上に拡張も出来る。ま、クリーンインストールするから今回は全消去以外の選択肢は無いけどな。」

エース「今このパソコンにはいくつのHDDが入っとるんや?」

トッポ「二台しか入っとらんよ。普通はHDD一台につき領域をひとつ割り当てる事が多いけど、ユーザーのフォルダだけパーティションを分けるとか、一台のHDDにつき二つ以上の領域を作ったりした結果面倒になってもうた。リセットの意味も込めて一旦CドライブにHDD二台分の容量全部つぎ込むわ。」

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 (上記がフォーマット完了状態)

エース「これでクリーンインストールの準備が出来たんやな?」

トッポ「おん。じゃあ『次へ』ってやってみ。」

エース「よーし、始まれや、インストール!」

   \ぽちっとな/

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トッポ&エース「「は、始まった-!」」

トッポ「ここまでいったら後は一時間か二時間ほっといてる間に全部終わるやろ。ほな今日の講義はここまで~。」

エース「えっ、ほんまにここでこれからもパソコンの勉強すんの?」

トッポ「ええやん!前にエース言うてたやないか、『これからの8UPPERSについてく為に新しい武器が欲しい』って。」

エース「ん-、まあ、そうやけど……」

トッポ「別に本物の武器やなくてもええんやろ?ってか、己の拳だけでいろんな奴と渡り合ってきたボクシングバカ、いやボクシングアホが今更ジャッキーやアーセナルの領域に進みたなるとは思えんからな。俺は『裏方も出来る様になりたい』意味やと解釈して、DVD-Rのおつかいを頼んだ。

 俺自身も一緒に勉強する。せやからエース、一緒にIT強くなろうな!」

エース「あ……ありがと。そんじゃ、よろしぅお願い致しますぅ。」

 

 (何故かトッポとエースで握手する雰囲気に、その雰囲気がくすぐったくて笑いの止まらない二人であった)

 

 

 

   8UPPERSがWindows10強制アップグレードに一矢報いるようです

    ├ダウングレード編

    └クリーンインストール編    完

 

 くっそ真面目な内容のネタ記事にお付き合い下さりありがとうございました!

*1:仮想化ソフト「VMware Player」は2015年のアップデートにより32bitOS非対応に。筆者がOS64bit化に拘ったのも、VMwareを使える様にする為です

*2:公式設定では薬品を扱っている為、パソコンスキルは筆者と同程度=CUI操作はちょっと位出来るけどプログラミングまでは出来ない程度という設定にしました。

*3:いつかPowerShellの話もしてみたいですがまず自分がスキルアップしないと

*4:マザーボードのCPUやメモリが正常かどうかチェックするPOST(Power-On Self Test。通称「ポスト」と呼ばれる)機能もありますが今回は本筋に関わらないので省略します

*5:本来は別ライセンス。筆者がWindows8アップグレード用ディスクを過去に使用した時、ディスクは32bit用と64bit用に一枚ずつ用意されていた。しかし片方のディスクでアップグレードが完了するともう一枚のディスクは使用不可になる仕様であった。ギャグでは無い。

*6:Linuxだとルートディレクトリを頂点としたツリー構造になる。今回はWindowsdえのお話。