散り際は「楓」と共に
先程「ぐるナイ」で、二〇一七年最後のゴチが放送を終えました。
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、遂にタイタン及びときおたにとって一種のX DAYが訪れてしまいました。
国分太一はゴチをクビになりました。
今回の結果発表は生放送で、ゲストの土屋太鳳さん(別の場所から中継参加の為、スタジオにはパネルがありました)と太一君のどちらかが一位で精算か最下位で自腹という状況でした。
21:35を過ぎた辺りで突然立ち上がり背後で抜けたメンバーにしれっと混ざろうと試みて岡村さんにマジで頭を叩かれ、先にクビが決まった矢部っちからは「生放送なんやから」と説教されると「生放送とか関係ないっ!」と情緒不安定な様子を見せていたので、その時点で相当なプレッシャーだったと思います。
ときおたになる前から何となくゴチは見てましたが、皆結構精神状態が成績に反映されてたので「いっぷく!」開始直後に二連敗だか三連敗していたのが懐かしいです。
多分小学生の頃から見てましたから、十八年とか十九年って今なら生まれた子が投票権もらえる年までやってた事を考えると相当凄い事だったんだなと。直後なので語彙力がひねり出せません。
あとスピッツブリーダーとして気になってしまった事として、散り際に「楓」が流れていたのはどうしても気になってしまいましたね;例年散り際の曲はレギュラーメンバーセレクトで太一君は過去三年全て自分の作詞作曲だったので、最近急に「ゴチの散り際の曲を用意する為に毎年一曲は死守してたのか!」という考察をしていたのですがまさか流れないどころか私の一番好きなバンドで来るとは思いませんでした。
CMでも最近また流れているので、つくづく別れの場面に最適な名曲だなと思ってしまいました。
話が逸れましたが、ちょっと前のビビットで流れた某大先輩からのダメ出しでときおじさんの音楽面に対してまた色々考えてしまっておりましたので、無理矢理前向きに捉えるならバンド活動についてまた見つめ直してもらうチャンスかな、と。
まずは明日のMステスーパーライブを見守る事に致します。
それではおやすみなさい。